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ホームページ作成ビギナーズガイド

HTML4.01とCSSによるWeb標準のホームページ作成入門。

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基準スクリプト言語の指定

ホームページの雛型の基準スクリプト言語の指定の部分について。

<meta http-equiv="content-script-type" content="text/javascript">

スクリプトの基準言語をJavaScriptに指定します。
一般的には、指定が無い場合はJavaScriptとして認識されるようですが、指定しておきましょう。

また、HTMLタグに直接JavaScriptを書き込む場合は、スクリプト言語の指定がありませんので、metaタグで指定しておきます。
(例 <p onContextmenu="return false">○○○</p> ○○○の部分が右クリック無効)

JavaScriptをHTML文書内に書く場合は下記のようにします。

<script type="text/javascript">
<!--
スクリプトの内容
// -->
</script>

<script language="javascript">として、language属性でスクリプト言語を指定する方法もあります。
しかしlanguage属性はHTML4.01では非推奨の属性です。
なので、metaタグでJavaScriptを指定しておいて、HTML文書内では<script type="text/javascript">とする、type属性を使う方法を推奨したいと思います。

ホームページの雛型と解説

  1. ホームページの雛型
  2. DOCTYPE宣言について
  3. htmlタグにlang属性を入れる
  4. 文字コードを指定する
  5. titleタグについて
  6. metaタグdescriptionについて
  7. metaタグkeywordsについて
  8. 基準スタイルシート言語の指定
  9. 基準スクリプト言語の指定
  10. linkタグによるナビゲーション
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linkタグによるナビゲーションHOME基準スタイルシート言語の指定

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最終更新2008/07/09

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