HTML4.01とCSSによるWeb標準のホームページ作成入門。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このホームページは、HTML4.01に準拠して、なるべく正しい文法で、Web標準に近づくためのホームページ作成入門です。
「正しい」とは「W3C勧告に準拠」の意味で使っています。 (関連するW3C勧告一覧はこちら→Web標準リンク集)
「とりあえずこれだけ覚えたら、あとは必要なことをその都度調べれば、自力でホームページを作成できるようになるだろう」というところまでの解説を目指しています。
そういうホームページ作成の流れをつかんでいただけたらと思います。
ここは後で読んでもけっこうです。
このホームページの例文では、HTMLタグは全て小文字で書いています。
HTML4.01では大文字でも小文字でもいいですが、XHTMLではタグに大文字は使えません。 将来、XHTMLに移行する場合を考慮して、HTMLタグを小文字で書く癖をつけておくといいかもしれない、ということで小文字で書いてます。
XHTMLについてはこちらで解説しています→XHTML入門
このホームページの例文では、終了タグを省略せずに書いています。
HTMLタグは<開始タグ>~</終了タグ>のセットで書きますが、HTML4.01では終了タグを省略してよいものもあります。
しかし、XHTMLでは終了タグの省略はできませんので、これも、将来のXHTMLへの移行を考慮して、終了タグを省略せずに書いています。
それと、終了タグを省略せずにCSS(スタイルシート)の適用範囲を明確にするほうが、正しく解釈される確率が高くなります。
また、終了タグを書いたほうが、ブラウザの開始タグと終了タグの認識が速くなり、表示が速くなるようです。
リンクはご自由にどうぞ。
最終更新2008/07/09