HTML4.01とCSSによるWeb標準のホームページ作成入門。
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ホームページの雛型のtitleタグの部分について。
<title></title>
この部分にそのページのタイトルを書きます。titleタグは必ず書かなくてはなりません。
検索エンジンが重視する部分ではありますが、SEO(検索エンジン対策)以前にHTML文書として必須の要素です。
ここに書いたタイトルが、一般的なブラウザではタイトルバーに表示されます。
titleタグは<head>~</head>内のどこに書いてもよいのですが、個人的には、文字コード指定の直後など、なるべく上のほうに書くようにしています。 検索エンジンになるべく早く読んでもらうためです。 まあどこに書いても同じような気がしますが。
ホームページの雛型の文字コード指定の部分について。
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
日本語の文字にはいくつか規格がありますので、それを明示するものです。 titleタグなどの日本語を書く前に明示しなければなりません。
文字コードはeuc-jpと指定したのに、HTMLファイルがShift_JISで保存されていたりすると文字化けします。
ホームページの雛型のhtmlタグとlang属性の部分について。
<html lang="ja">
<html>にlang属性を入れて基本となる言語を示すことが、必須ではありませんが、アクセシビリティの観点から推奨されています。
日本語の言語コードは「ja」です。
リンクはご自由にどうぞ。
最終更新2008/07/09