HTML4.01とCSSによるWeb標準のホームページ作成入門。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ホームページの雛型のlinkタグの部分について。
<link href="" type="text/css" rel="stylesheet">
この部分は外部CSSファイルを指定するものですが、こちらで説明しています。
→ CSS(スタイルシート)の外部化
<link rel="start" href="">
<link rel="prev" href="">
<link rel="next" href="">
これは関連するページとそのページとの関係を表すナビゲーションです。
href=""の部分に関連するページのURLを書きます。
ホームページの雛型の基準スクリプト言語の指定の部分について。
<meta http-equiv="content-script-type" content="text/javascript">
スクリプトの基準言語をJavaScriptに指定します。
一般的には、指定が無い場合はJavaScriptとして認識されるようですが、指定しておきましょう。
また、HTMLタグに直接JavaScriptを書き込む場合は、スクリプト言語の指定がありませんので、metaタグで指定しておきます。
(例 <p onContextmenu="return false">○○○</p> ○○○の部分が右クリック無効)
ホームページの雛型の基準スタイルシート言語の指定の部分について。
<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css">
スタイルシートの基準言語をCSS(カスケーディングスタイルシート、Cascading Style Sheet)に指定します。スタイルシートにはCSS以外もありますが、HTML4.01でスタイルシートといったらCSSなので、CSSを指定します。
また、HTMLタグにstyle属性で直接スタイルシートを書く場合がありますが、スタイルシート言語の指定がありませんので、metaタグで指定しておきます。
(例 <p style="color:#ff0000;">○○○</p> ○○○を赤い文字にする)
リンクはご自由にどうぞ。
最終更新2008/07/09