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ホームページ作成ビギナーズガイド

HTML4.01とCSSによるWeb標準のホームページ作成入門。

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tableタグ(表)

tableタグは「表」を意味します。ページ全体のレイアウトをするためのものではありません。

tableタグの使用例

<table summary="X年度のA・B・C社の業績。平均は、売上高90億円、営業利益15億円でした。">
<caption>X年度のA・B・C社の業績(単位:億円)</caption>
  <tr><th>社名</th><th>売上高</th><th>営業利益</th></tr>
  <tr><th abbr="A">A社</th><td>100</td><td>20</td></tr>
  <tr><th abbr="B">B社</th><td>90</td><td>15</td></tr>
  <tr><th abbr="C">C社</th><td>80</td><td>10</td></tr>
  <tr><th>平均</th><td>90</td><td>15</td></tr>
</table>
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spanタグ

spanタグには論理的な意味はありません。 <span>~</span>の部分が何らかのまとまりであることを示します。

spanタグのイメージ
文章<span>spanで囲まれた範囲</span>文章

divタグも似てますが、spanタグはインライン要素、divタグはブロック要素です。 (関連ページ → ブロック要素とインライン要素)

spanタグの基本的な使い方 1

classやidを付けて論理構造的な意味を与えます。
例えば「<span class="caution">~</span>」などとして意味を持たせます。

[spanタグ]の続きを読む

divタグ

divタグは論理的な意味はありません。 <div>~</div>で囲んだ部分が何らかの区切り・まとまりであることなどを示します。 要素のグループ化と言われるものです。 イメージ的には透明のボックスができるようなものです。

divタグのイメージ
<div>
</div>

spanタグも似てますが、spanタグはインライン要素で、divタグはブロック要素です。 (関連ページ → ブロック要素とインライン要素)

divタグの基本的な使い方

classやidを付けて論理構造的な意味を与えます。 例えば、下記のような感じで、章や節のまとまりを作って、文書の構成を示すなどです。

[divタグ]の続きを読む

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最終更新2008/07/09

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