HTML4.01とCSSによるWeb標準のホームページ作成入門。
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ホームページ全体のフォントのサイズと種類を指定してみます。
サンプルページ1の<head>~</head>の中に下記のように書き加えます。
CSS(スタイルシート)についての基礎的な話はスタイルシートの基本やとほほのスタイルシート入門(基礎知識)が参考になります。
さて、上記のサイトを読みましたか?ああそうですか、読みましたか。で、理解できましたか?最初はわかったようなわからないような感じですよね。
初心者が読んで、セレクタ、プロパティだのclassとかidとか言われても、いまいちピンとこないと思います。
また、文字の色を変えるなど、部分的な解説を読んでも、ページ全体をどう装飾するかのイメージはつかみにくいのではないでしょうか。
管理人がCSS(スタイルシート)の勉強を始めたときはそうでした。
CSS(スタイルシート)の説明は実例を見せるのがわかりやすいと思いますので、CSS(スタイルシート)を使ってページ全体を装飾する過程を紹介することで説明をしたいと思います。
そういうホームページ作成の流れをつかんでいただけたらと思います。
ブロック要素(Block-level element)・インライン要素(Inline element)の区別はHTML・CSS両方で重要です。
上記の特徴はHTML4.01仕様書の7.5.3 Block-level and inline elementsに書いてあることのまとめです。
しかしこれだけだとホームページ作成初心者は意味がわからないと思いますので、よくある間違いの例で説明したいと思います。
リンクはご自由にどうぞ。
最終更新2008/07/09