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ホームページ作成ビギナーズガイド

HTML4.01とCSSによるWeb標準のホームページ作成入門。

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CSS(スタイルシート)入門講座2

ホームページ全体のフォントのサイズと種類を指定してみます。
サンプルページ1の<head>~</head>の中に下記のように書き加えます。

<head>
(省略)
<style type="text/css">
<!--
body {
font-size:95%;
font-family:verdana, sans-serif;
}
-->
</style>
</head>

ホームページのコンテンツ全体はbodyタグで囲われます。
なので、bodyタグにスタイルを指定することで、コンテンツ全体に適用されます。

body { } で、bodyタグにスタイルを指定しますよ、ということ。

font-size:○○○; で文字の大きさを指定します。95%にしました。
パーセンテージは相対的なサイズ指定です。何もサイズ指定しない状態が100%で、環境によってサイズは変わります。

font-family:○○○; で文字の書体を指定します。verdanaというゴシック体の一種を指定し、それが適用されない文字はsans-serifが適用されるように指定しました。
sans-serifは一般ファミリ名というもので、「ゴシック体系のどれか」という感じの指定の仕方です。 sans-serif系統のどのフォントで表示されるかは、OSなどの環境によって違います。

結果このようになります。→サンプルページ2

関連ページ

CSS(スタイルシート)入門講座

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  2. CSS(スタイルシート)入門講座2
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  6. CSS(スタイルシート)の外部化
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CSS(スタイルシート)入門講座3HOMECSS(スタイルシート)入門講座1

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最終更新2008/07/09

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