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ホームページ作成ビギナーズガイド

HTML4.01とCSSによるWeb標準のホームページ作成入門。

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hタグ(見出し)

hタグは「見出し」を意味します。headingのhです。文字を太くしたり大きくするためのものではありません。

太字や大きいフォントサイズで表示するブラウザが多いですが、見出しをセンタリングして表示するブラウザなどもあります。

hタグはh1~h6まで用意されています。

hタグ一覧
h1最上位の見出し h22番目の位の見出し h33番目の位の見出し
h44番目の位の見出し h55番目の位の見出し h66番目の位の見出し

hタグのポイント

HTML4.01の仕様では、h1を複数書いたり見出しレベルの順番が逆でも書けないことはないですが、文書構造がおかしいのは好ましくないということです。

hタグの使用例

<h1>ホームページ</h1>
   <h2>ホームページを見る</h2>
      <h3>ブラウザ</h3>
         <h4>ブラウザの種類</h4>
            <h5>Internet Explorer</h5>
               <h6>IE Windows版</h6>
               <h6>IE Mac版</h6>
            <h5>Netscape Navigator</h5>
            <h5>Opera</h5>
            <h5>Firefox</h5>
         <h4>ブラウザの歴史</h4>
      <h3>ブラウザ以外</h3>
         <h4>ブラウザ以外で見る方法1</h4>
         <h4>ブラウザ以外で見る方法2</h4>
   <h2>ホームページを作成する</h2>
      <h3>ホームページ作成ソフトを使う</h3>
         <h4>ホームページビルダーで作る</h4>
         <h4>DREAMWEAVERで作る</h4>
      <h3>テキストエディタで手打ちで作る</h3>
         <h4>メモ帳で作る</h4>
         <h4>TeraPadで作る</h4>

例としてこんな感じの論理構造を作ってみました。
各hタグの下に入る内容の文章は省略してます(なのでリストのタグを使えとか言わないで)。

例なので無理矢理h6まで使ってますが、あまりh6まで使うことはないかと。 そこまで行くなら別ページに分けたほうがいいでしょう。

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最終更新2008/07/09

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